3週間の片づけで、本を宅配買取2社に送りました。16箱・208点・合計53,775円です。
業者ごとの箱数・点数・金額を、届いた査定結果のまま並べます。単価を比べるための記事ではありません。理由は後半に書きます。
実額
| 業者 | 箱数 | 送った数 | 金額 | 1点あたり |
|---|---|---|---|---|
| バリューブックス | 100サイズ 11箱 | 161冊 | 42,012円 | 261円 |
| ネットオフ | 5箱 | 47点 | 11,763円 | 250円 |
| 合計 | 16箱 | 208点 | 53,775円 | 259円 |
バリューブックスは161冊のうち128点に値が付きました(79.5%)。値が付いた分だけで割ると1点328円です。ネットオフは最大30%アップのクーポンを使っています。

この数字で単価を比べてはいけない
一見すると261円と250円で近く、「どちらでも同じ」に見えます。そう読まないでください。
2社には違う本を送っています。先に片づけた棚の本をバリューブックスへ、あとから出てきた本をネットオフへ、という順番で送っただけです。中身がそろっていないので、単価の差は業者の差ではありません。
同じ条件で比べるには、同じ本を同じ時期に両方へ出す必要があります。それは実際の片づけではできません。本は1冊しかないからです。
買取の比較記事で「A社のほうが高い」と書いてあるものを見かけますが、何を送ったかが書かれていない比較は、読んでも自分の本に当てはまりません。
値が付かなかった本はどうなるか
ここが金額よりも大事でした。返してもらえるかどうかは、業者で扱いが違います。
バリューブックス
値段が付かない本の一部は寄付やアウトレット販売に回り、残りは古紙リサイクルになります。会社が「捨てたくない本プロジェクト」として公表している仕組みです。
一部だけの返却はできません。返してもらうなら全部です。「この5冊だけ返して」はできない、ということです。
ネットオフ
査定基準に合わないものは「リサイクル買取商品」として1円で引き取られます。0円ではなく1円という扱いです。
返送してもらう場合、本&ゲームコースでは1箱あたり800円から2,400円が自己負担になります。5箱送って全部返してもらうと、金額によっては買取額を上回ります。
また査定結果から5日で自動承認されます。返送を希望するなら、5日以内に意思表示が要ります。
先に決めておくこと
送る前に決めておくと、迷う時間が消えます。
- 返してほしい本があるか。あるなら、その本は送らない
- 値が付かなくても処分でよいか。よいなら、返送の判断ごと不要になる
- 査定の承認期限は何日か。自動承認の日数を見ておく
自分は「値が付かなければ処分でよい」と先に決めました。だから査定結果を1冊ずつ見ていません。見ないと決めたぶん、3週間が回りました。
実店舗に持ち込む場合
宅配ではなく店舗に持ち込む場合、本人確認書類が必須です。これは業者の方針ではなく、古物営業法で決まっています。運転免許証や健康保険証を忘れると、その場では売れません。
名古屋で持ち込みと宅配をどう使い分けたかは別の記事に書いています。
3週間でやったこと
本208冊のほかに、家具を7点処分し、家電は4点だけ残しました。合計の記録はこちらにまとめています。
まとめ
- 宅配買取2社に16箱208点を送って53,775円
- バリューブックス 11箱161冊 42,012円(値が付いたのは128点・79.5%)
- ネットオフ 5箱47点 11,763円(30%アップのクーポン使用)
- 違う本を送っているので、単価を比べてはいけない
- 値が付かない本の扱いは業者で違う。返却は全部か無しか/1円引き取り
- 返送には1箱800〜2,400円かかることがある。査定は5日で自動承認
- 店舗に持ち込むなら本人確認書類が必須(古物営業法)
出典
- 金額・箱数・点数は、2026年8〜9月に自分が受け取った査定結果の実額
- 買取されなかった品物の扱い・返送費用・承認期限は、各社の公式サイトの記載
- 古物営業法(e-Gov法令検索)


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