3週間の片づけで最後まで残っていた大きいものを、出張買取で引き取ってもらいました。ケルヒャーの高圧洗浄機と、ハイセンスの40型テレビで16,000円です。
同じ日に、本をもう1箱だけ宅配買取に出しました。これで寝室を使わなくてもリビングで生活できる状態になりました。
出張買取を選んだ理由
テレビは自分で運べませんでした。40型は一人で階段を降ろすものではありません。
選べたのは3つです。
| 方法 | かかるもの | 結果 |
|---|---|---|
| 自分で店舗へ持ち込む | 車・人手・時間 | 運べない |
| 家電リサイクルで処分する | リサイクル料金+収集運搬料 | お金を払う側になる |
| 出張買取 | 立ち会いの時間 | 16,000円を受け取った |
テレビは家電リサイクル法の対象4品目に入っているので、処分するならリサイクル料金がかかります。売れたということは、払う側から受け取る側に変わったということです。この差が実際には一番大きいところでした。

出張買取は「訪問購入」にあたる
業者が自宅に来て品物を買い取る形は、特定商取引法の訪問購入です。押し買いを規制するために入った章で、売る側に2つの権利があります。
- 書面を受け取った日から8日間、契約を解除できる(クーリング・オフ)
- その8日間は、物を引き渡さないでおける(引渡しの拒絶)
2つめを知っているかどうかで、現場の立ち方が変わります。渡したあとに取り戻すのは簡単ではありません。その場で持っていこうとされたときに、「8日間は置いてください」と言える根拠があるということです。
実際には納得できる金額だったのでその場で渡しましたが、断れる状態で決めたのと、断れないまま決めたのとでは別のことです。
当日やったこと
- 品物を1か所にまとめて、すぐ見える状態にしておく
- テレビは電源を入れて映ることを見せた(動作確認ができないと値が付きにくい)
- 高圧洗浄機は付属のノズルとホースをそろえて出した
- 書面を受け取り、金額と品物の記載が合っているかをその場で読んだ
付属品をそろえるのは、探す時間より効きます。ホース1本が見つからないだけで「欠品」として扱われます。片づけの最中なら、まだどこにあるか覚えています。時間が経つほど不利になります。
本はもう1箱だけ追加で送った
棚の奥から出てきた分を、バリューブックスにもう1箱送りました。査定はまだ出ていません。
これまでの実額は別の記事にまとめています。2社で16箱208点、53,775円でした。今回の1箱が出たら足します。このあとiPhoneを1台、28,000円で買い取ってもらいました。家電2点の16,000円より高く、片づけで出したものの中では1点あたりが最も高い結果です。
金額が確定していないものを「およそ◯円」と書かないようにしています。片づけの記録は、あとから自分が見返すためのものだからです。
3週間でどこまで来たか
結果として、寝室を使わなくてもリビングで生活できる状態になりました。寝る場所と、物を置く場所を分ける必要がなくなった、ということです。
片づけを始めた時点では、ここが目標だったわけではありません。出すものを出していったら、結果として部屋が1つ余ったという順番でした。
残っているのは家電4点(空気清浄機・乾燥機・加湿器・掃除機)で、これは別の記事に書いたとおり、家電リサイクル法の対象4品目ではないので手続きが違います。
出張買取を使うなら
- 運べないものがあるかで決める。運べるなら持ち込みのほうが単価は上がりやすい
- 処分にお金がかかる品目(エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機)は、売れると差が大きい
- 品物は1か所にまとめ、動作確認ができる状態にしておく
- 付属品は片づけの最中にそろえる。後からでは見つからない
- 書面を受け取る。8日間は解除でき、引き渡さないでおける
まとめ
- 高圧洗浄機と40型テレビを出張買取で16,000円
- テレビは家電リサイクル法の対象4品目。処分なら払う側だった
- 出張買取は訪問購入。8日間のクーリング・オフと引渡しの拒絶ができる
- 本をバリューブックスにもう1箱追加(査定待ち)
- 寝室を使わずリビングで生活できる状態になった
出典
- 金額・品物は2026年10月2日に自分が受け取った買取結果の実額
- 特定商取引に関する法律 第5章の2(訪問購入)
- 特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)の対象4品目


コメント